リーチ マイケル ×
PROFITZ
ほとんどの試合でチームで最もタックル数が多いリーチマイケル選手。
フィールド上で自らが最も高いパフォーマンスを求める姿は、
キャプテンというよりもリーダーという言葉がふさわしい。
当たり前のことを当たり前に行うことの大切さを知っている。
その人間味あふれる努力と知性の人には、
他人のために尽くす利他の心まで備わっている。
海外出身のチームメイトに対して、
震災を経験した釜石で試合をすれば、その意味を伝えた上で試合に臨む。
また、試合前に歌う国歌の歌詞の意味を伝え、さざれ石に興味をもつと
それが合宿で訪れていた宮崎に存在すると知り、その目で確かめに行く。
希望に尽くす。
そのスローガンが示すように、
アセットマネジメントというビジネスもまた、人のために時間を費やす仕事。
その姿勢に共通するものは多い。
それがPROFITZがリーチ マイケル選手をアンバサダーに起用した理由だ。
10年前、ラグビー界以外でリーチ マイケルの名を知る人はほとんどいなかった。
今、不動産投資業界の外でPROFITZを知る人は少ない。
だが、人も企業も、ある日突然有名になるのではない。
日々の努力と準備を重ね続けた者のもとだけに、その日は訪れる。
今日もまた、当たり前のことを当たり前に続ける。
リーチも、PROFITZも。
近道は、ない。
Michael Leitch
1988年10月7日、ニュージーランド クライストチャーチ生まれ。5歳からラグビーを始め、2004年、15歳の時に来日し札幌山の手高校に留学。東海大学へ進学し在学中の2008年、20歳で日本代表入りを果たす。2011年、東芝ブレイブルーパス(現東芝ブレイブルーパス東京)に入団。同年、日本代表としてラグビーワールドカップ2011ニュージーランド大会に出場。そして、ラグビーワールドカップ2015イングランド大会、ラグビーワールドカップ2019日本大会には日本代表のキャプテンとして出場した。信念は「神に誓うな、己に誓え。」