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EFFICE 赤坂

即日入居成約を実現した、中小企業の成長を支える新しいオフィス「EFFICE」
コロナ禍でテレワークが定着し、オフィスの価値が変化する中、中小企業の課題である人材確保や企業イメージ向上を支援する新オフィス「EFFICE」を提案。移転の多くが拡張移転である現状に対応し、工夫を凝らしたエントランス設計で本社らしさを訴求。「コラボレーション」「テレワーク」「ウェブ会議」といった現代のオフィスニーズに最適化した機能や環境をあらかじめ用意し、すぐに借りられて現状復帰も必要ない、成長企業のニーズに応えるオフィス空間を実現した。
WEB SITE:https://effice.jp/akasaka/
コロナ禍でも移転の大半は「拡張移転」、成長フェーズの企業が求める「人材確保」に寄与するオフィスとは
1〜2階が1つの区画になっており、大きな室内階段がある物件。その階段や間取りからデッドスペースが多く、1年近く空室になっていた。コロナ禍を経てテレワークが一般化し、オフィスに求められる価値や要素も大きく変化しました。中小企業では人材確保が経営課題となり、企業イメージや労働環境の整備が重要視されています。複数の仲介業者へのヒアリングからオフィス移転ニーズの大半が拡張移転であることから、成長企業のニーズに対応したにオフィス企画を考える。また、デッドスペースを生む原因となっていた吹き抜け階段を本社ビルのロビー感を演出する空間デザインをする等、マイナスのものをプラスに変えていく作業を行った。
無駄を省きながら生産性を高める空間設計と入退去時のコストを省いた、3つの「E」で働き方を革新するオフィス「EFFICE」
EFFICEは「経済性(Economic)・組織活性(Empower)・環境配慮(Ecologic)」を特徴とする新しいオフィス環境を提供しています。無駄のない設計で初期投資や維持費を約40%削減し、廃棄物削減やリサイクル素材の採用により環境にも配慮。ギャザリングスペースや多様な働き方を支える設備で出社の価値をデザインし、チームの活性化を促します。1人あたり1.5坪で全員分の席を確保しつつコストを抑え、内装付きで入退去時の費用負担も軽減し、採用力や企業イメージ向上を目指す成長企業に最適な空間です。
入居テナント側のコストダウンと賃料アップの双方を実現し、即日成約を達成
NOI利回りを+1.0%向上させ、Target IRRを15〜18%に設定しました。坪単価25,000円と同エリア平均(17,000円)より高賃料ながら、内装費や原状回復費が不要なため、テナント側のコストダウンを実現。一方でオーナーは賃料アップに成功し、双方にとってメリットのある仕組みを構築しました。優れたコストパフォーマンスが評価され、即日成約に至りました。

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