事例紹介 | CASE STUDY
- FAM
両国駅前ビル 7階 Smart Center Office
Smart Center Officeとは、テレワークを前提としながらも対面でのコミュニケーションに重点を置いた新しい形のオフィス。
小さい面積ながらも、必要な機能は備えている自社専用オフィスです。
オーナー様のオフィスビルバリューアップを叶え、テナント様の生産性の維持向上につながります。
物件の特徴
コミュニケーションの醸成を重要視し、入ってすぐのところにコミュニティスペースとなるビールサーバー付きハイカウンターやソファを配置しました。
23.82坪という面積を有効活用するため、中央にある会議室の壁はガラス張りにし、コミュニケーションスペースの天井を抜いて高さを確保するなど、小さな面積を感じさせない開放的なつくりにしました。
テレワークの拡大により、必要面積の縮小および入居当日から使用できるよう家具設置を含めあらかじめオフィス内装が施されているので、入居から退去までに掛かる費用が削減できます。
従来のオフィスに比べて、コストは約4割削減させ、賃料は約4割UPが可能となりました。


物件情報
種別 | オフィス |
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所在地 | 東京都墨田区両国2-13-8 Google Mapを見る |
アクセス | JR中央・総武各駅停車 両国駅徒歩2分/都営大江戸線 両国駅 徒歩9分 |
物件名 | 両国駅前ビル |
フロア/面積 | 7階/23.82坪(78.74㎡) |
構造・規模 | 鉄骨造地上8階 |
竣工 | 1995年5月(新耐震基準) |
設備 | 男女トイレ別、個別空調、機械警備、エレベーター、インターネット光回線、電話回線引込式(別途費用) |
お客様の声
Customer’s voice
代表取締役 志水文人 様
新型コロナウイルス感染拡大を機に、全社リモートワークに移行を進めていました。しかし事業拡大に伴い企業文化の醸成や議論の強度を高めるために物理的な場所は不可欠と考えを改め、リモート・オフィスを組み合わせた働き方を実現させたいと思っていたところ SCO を紹介いただきました。
コンセプトへの共感に加えて、家具や内装がすでに施されていることで初期コストを大幅に抑えることができるなどスタートアップにとって大きなメリットもあり、まさに理想的な物件に出会えたと思い早々に入居を意思決定しました。
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