- プロフィッツについて
Asset Management Beyond Investment
投資の概念を変えていく。
それは投資へのきっかけとなった十人十色の“想い”が、無機質な“投資”に血を通わせ、社会へのインパクトさえも変えていく。
客観視したリターンのみならず、投資に社会的ブランディング・インパクトを形成し続けることが、私達が考える未来のアセットマネジメントです。
“投資”、無機質に見えそうなこの言葉。ある時は“感情を排除”という感覚も作られてしまいそうなこのワード。はたまた、ある一部がリターンを得る拝金主義であるかのように見られてしまいそうな、なんとなくの閉塞感。
果たしてそうでしょうか?
投資を考える人々・事業者には、“多種多様で様々な背景”と共に“きっかけ”があります。リターン以外にも、将来に対する期待・不安、また自己実現・夢へのスタート、社会への貢献など様々であり、未来への期待と共に“想い”があります。
私達は投資に踏み出す“きっかけ”となった個別性のあるその“想い”を将来の価値に結び付けるために客観的なアプローチと共に、時には旧知の仲だったかのように共に悩み、コミットし、実行し、共に歩みます。
ひいては、その投資により関わる事となる社会・第三者へも喜びを与えるような「三方良し」を世に生み出し続けることが、投資のさらに先にある本来の投資であり、長期的な勝ち(価値)パターンだと確信しております。
Fanにリターン+αの価値を提供し続け、
投資を通じて世界中の
パーパス(PURPOSE)を成功に導く
ミッション = 私たちがやらなければならないこと、提供しなければならないことと置いています。
ファンドや不動産に投資いただく方々に対して、きちんと利益(リターン)を出し続ける。
それが出来なければ中長期的に業界全体が成長することはできません。
アイデアを出し、足を動かして、お客様の収益のことを最優先に考えて仕事をし、信頼をいただく。瞬間的な利益だけではなく利益を「提供し続ける」ことが私たちのミッションです。
Gap(格差)を減らし
今までの概念を変える企業
不動産業界には様々なレイヤーで情報格差が存在します。それがギャップとなって時に利益を生み、他方が不利益となることが生じます。
例えば不動産のプロとそうではない人の間にあるギャップにより、自分たちの不動産の相場がどのくらいなのか、情報や経験が少ない(不動産業界の”常識”が分からない)と不利な交渉を強いられることもあります。
また、国外投資家による日本の不動産への投資は年々増え続けていますが、情報が十分に行き届いているとは言えません。プロフィッツは海外との取引経験が豊富なメンバーも在籍し、日本の不動産に精通した私たちだからこそ、リアルな情報をお届けすることができます。
ビルオーナーとテナントも同様です。それぞれの立場から見た視点の差によって、コミュニケーションにズレが生じてしまうことは多々あります。私たちはどちらの視点も持ちつつ、さらに知恵を出すからこそ、オーナー様にもテナント様にもメリットがあるご提案が可能です。
ギャップによる望まない事態が起こることを避けるため、私たちは不動産のプロとして、それぞれのお客様に必要な知識や経験を提供し、情報格差による失敗をとことん減らします。
どの立場であっても、不動産は一面の短期的な価値だけを見るのではなく、長期的な持続可能なサステナブルな価値を生み出せるものです。
そんな世の中を私たちは創設します。
コンテンツからValueを作り
不動産を事業として捉え経営する
不動産の運用は事業作りであり、会社経営と同じだと捉えています。
事業を作るには、適切な市場を選び戦い方を決め、収益性(P/L)をコントロールし、資産性(B/S)を効率的につくり、長期的な事業計画を考え実行する必要があります。競合も次々と立ち上がる中、常にニーズを捉え変化をチャンスと捉えながら戦い続けなければなりません。
情報化は止まることなく進み、世の中の変化が加速度的に早くなる現代、不動産もただそこにあるだけで価値が上がるわけではなくなりました。世の中のニーズに合わせた利用方法、コンテンツを作ることで魅力的に感じる人が増え、結果的に価値が上がり持続可能な利益を生むことができます。私たちは経営・金融・ITの知識と経験をフルに活かし、不動産を経営します。